懐かしの野球カステラ 神戸の老舗が113年の歴史に幕
神戸市兵庫区の東山商店街にある手焼き煎餅の老舗「楠堂(くすのきどう)本家」が、12月末で店を畳み、創業113年の歴史に幕を下ろすことを決めた。神戸名物「野球カステラ」を焼き続けてきたが、30日が最終営業日となる。
懐かしの野球カステラ 神戸の老舗が113年の歴史に幕
神戸市兵庫区の東山商店街にある手焼き煎餅の老舗「楠堂(くすのきどう)本家」が、12月末で店を畳み、創業113年の歴史に幕を下ろすことを決めた。神戸名物「野球カステラ」を焼き続けてきたが、30日が最終営業日となる。
野球カステラプロジェクト
プロジェクトを運営する「野球カステラ愛好会」では、素朴でユーモラスなお菓子『野球カステラ(ベースボールカステラ)』の歴史を紐解き、その魅力を広く知ってもらう活動をしています。 今、野球カステラを製造販売するお店は、後継ぎ不足により数を減らしています。様々な視点でこの伝統産業・文化に関わり、情報発信することで、次世代の職人さんが現れることを願っています。
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